島田市茶業振興協会金谷支部

金谷の見どころ

金谷茶まつり

金谷茶まつり

 新茶の季節が到来したことを告げる「金谷茶まつり」が2年に一度4月中旬に開催されます。
 茶摘衣装に身を包んだ茶娘約1,000人が「金谷音頭」や「ちゃっきり節」を踊りながら歩く「茶娘道中」は華やかで多くの観光客を魅了します。

お茶の郷

お茶の郷

 牧之原大茶園に囲まれた世界でも珍しいお茶のミュージアムです。平成10年、茶どころを表現する施設として設置し、博物館・茶室・庭園・売店・レストランからなる総合施設です。
 ここでは、日本はもとより世界のお茶の歴史や文化、喫茶習慣などについて楽しく学ぶことができます。小堀遠州ゆかりの茶室では、抹茶と和菓子いただきながら日本の伝統美を堪能できます。

牧之原公園と栄西禅師像

牧之原公園と栄西禅師像

  牧之原大茶園に囲まれたこの公園からは、眼下に金谷の町並みと大井川があり、大井川の向こうには島田の町並みが見渡せます。そして、遠くには富士山、駿河湾、伊豆半島、南アルプスが一望できます。
 公園内には、日本喫茶史上における最大の功労者と言われている茶粗栄西禅師の像が立ち、毎年、八十八夜には、栄西禅師への供養と献茶を行う茶感謝祭が開催されています。

金谷の富士

金谷の富士

  牧之原公園から見える富士山はとても美しい。北斎も描いた平成の「金谷の富士」です。

カタクリ

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 ユリ科の多年草で、3月下旬から4月上旬頃地下茎から二葉を出し、その葉の間から1本の花茎を伸ばし、その先に6弁の紅紫色の可憐な花をつけます。カタクリは古くから知られ、各地で見られましたが、近年の開発により失われ、県下でも数少ない群生地です。
 牧之原公園の斜面に自生するカタクリは貴重な自然の一つです。市指定の天然記念物です。

旧東海道金谷坂石畳

すべらす地蔵  

 江戸時代、幕府の命により近郷の人々が、東海道にすべり止めとして山石を敷き詰めたのが石畳の始まりです。
 平成3年、一人一石運動が展開され、金谷町民の手によって430mが復元されました。
 また、金谷坂の中途にある「すべらず地蔵」には、多くの受験生などが願掛けに訪れています。
       【すべらず地蔵】  ueaiaca.jpg        

石畳茶屋

石畳茶屋

 旧東海道金谷坂の上り口にある情緒あふれる町屋風数奇屋造りのお休み処です。囲炉裏のある広間でおいしい金谷茶と食事を楽しむことができます。  

旧東海道菊川坂石畳

旧東海道菊川坂石畳

 金谷坂同様、街道の難所と言われていました。平成12年に当時の石畳を発掘し、平成13年には全長611メートルの古道がよみがえりました。発掘された石畳は、全長161メートルに及び、今から150年以上前に敷設されたものと考えられており、原状もよく残っています。県指定の文化財です。

諏訪原城跡

諏訪原城跡

 牧之原台地北部に位置し、武田信玄が徳川氏への備えとして砦を築き、息子の勝頼によって大規模な築城がなされ、その城跡が残っています。
 本丸・二の丸・三の丸のほか西の丸・帯郭・腰郭・搦め手などを備えています。濠は自然濠と人口濠とをたくみに配し、武田流の築城術や軍略を知る名城といわれ、戦国時代の貴重な山城です。国指定の文化財です。

 

 

 

志戸呂焼

志戸呂焼

  15世紀後半に横岡奥部の三ツ沢及び川根沢において窖窯が築かれ、県下では最も古い瀬戸系の釉薬をかけた製品が生産されました。この窯では、瀬戸・美濃と酷似する製品のほか志戸呂焼特有の赤味や黄味を帯びた製品が焼かれていることから、三ツ沢窯と川根沢窯が志戸呂焼の源流と考えられています。
 三大将軍家光の茶道指南役小堀遠州が、この茶器を好んだことから「遠州七窯」の一つとして全国的に知られるようになりました。瀬戸から来た名工の末裔が、今でも志戸呂の窯を守っています。
 現在は6人の陶工が製作活動を続けています。茶どころ金谷の窯から生まれる深い味わいです。

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 大井川鐵道のSL

 大井川に沿って走る大井川鉄道にSLが復活したのは、昭和51年です。昔懐かしいレトロな電車たちが、金谷から千頭まで走るSLの旅は特に人気があります。勢いよく蒸気を吹きだし、ポツポーと汽笛を鳴らしながら走る姿は、迫力満点です。

 

 

 

 

 

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